砂の行方は、知りません。
どこから来たのか、どこへ行くのか。
遠くいにしえ、
大伴家持が因幡の地に足を踏み入れた時、
絹の道は、
和の国日本が終着駅。
ペルシャ、
ペルシャはたぶんこの海のずっと向こう。
絹の道は西アジアから。
(ペルシャっていう響きが好きでした。ペルシャはイランの古名。)
5月3日、ゴールデンウィーク直中、鳥取砂丘で。
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連休前半は晴れて良かったですね。
4日はボス達は 砂丘に隣接した子どもの国の音楽イベントの仕事で 県外のお客さまでいっぱいだったそうです
今日5日は肌寒くなりましたが いろいろな催し満載の連休なのでしょう。
砂の行方のように 人の行方もわかりませんが
出逢いの確率は砂の数ほどミステリアス
広大な砂丘 に訪れる人々もまた みんなどこかに帰って行くのですね。
おしゃれなカップルの靴のステキなこと・・・・いい旅を・・。
広さのわかる すてきな フォトですね。
投稿: アトリエトトロ | 2014年5月 5日 (月) 14時14分
こんにちは。
GWまっただなか…どこも人で賑わっているのでしょうね^ ^
砂丘も今の時期は暑すぎず良い感じなのかなと思います。
真夏の砂丘で裸足にはなれないですしね(^^;
ペルシャって響き、私もすごく好きです☆
アラビアンナイトな世界が子ども心にとてもワクワクしていました。
もちろん今も物語を読めばワクワクすると思います(^ ^)
投稿: ちゃけ | 2014年5月 5日 (月) 15時23分
アトリエトトロ様、こんばんは(*゚▽゚)ノ

ボスさん…、いろいろあったんですねぇ。
いいじゃないですか、
うらやましいです
そうですね、出会いの確率…
その二度とないかけがえのない一瞬のために生きてるのかも知れませんね。
それとカップルの履いてる靴は“裸足”ですよ。
素敵ですよねえ(笑)
今日も素敵なコメントをありがとうございました
投稿: チャーリー69 | 2014年5月 5日 (月) 22時54分
ちゃけ様、こんばんはヽ(´▽`)/

おっしゃる通り、
今の砂丘が一番さわやかなんだろうと思います。
それと真夏でも裸足になる人いますよ、
ちょっと火傷しそうなぐらいですけどね
ペルシャって響きいいでしょ…
異国の地に誘われちゃいますよ。
ありがとうございます
投稿: チャーリー69 | 2014年5月 5日 (月) 23時00分
私もペルシャという響きが好きです。
オリエンタルな感じがしますよね。
GW中とあって、砂丘の人出もすごいですね。
大伴家持は、因幡の地で万葉集を編纂し、
最後の歌を詠んだ地だそうですね。
「新しき 年のはじめの 初春の
けふふる雪の いやしけよごと」
雪が積もるように良い事が積み重なるように…
投稿: くまきろり | 2014年5月 6日 (火) 00時27分
くまきろりさん、こんばんはm(_ _)m

さすが!
僕が思ってたことをそのまま…。
その通り、
大伴家持は因幡の地で最後の歌を詠んだんですよ。
よくご存じで
前にも言いましたが、
僕はココログ始める前は、
別のブログサイトで歴史ブログやってましたから。
ペルシャ、いいでしょ。
ありがとうございます
投稿: チャーリー69 | 2014年5月 6日 (火) 01時09分
靴を脱いで裸足で砂の感触を楽しみながら歩いてる様子が生き生きと感じられる写真ですね。素晴らしいです。
投稿: nobunagaE.T | 2014年5月 6日 (火) 12時58分
nobunagaE.T様、こんにちは(*゚▽゚)ノ
裸足は開放的でいいでしょ。
写真は少し逆光気味で、こちら側が影になってますから
もう少し順光だったらもっとよかったかもしれませんね。
ありがとうございます
投稿: チャーリー69 | 2014年5月 6日 (火) 17時17分